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やることがいろいろ

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カラリと晴れ渡った週の初めの沖縄。
県内のいたるところで台風の後片付けに追われていることでしょう。
海風をバンバン受けた車や建物etc.を洗い流す為、どうしてもお水を沢山使ってしまいます。
水道局から”このまま使い続けると断水になってしまうので、節水にご協力を”
とのお知らせがラジオから流れてきています。
晴れた空の下、つい気持ちよくって使いすぎてしまいます。気をつけなくっちゃ。

さて、工房も午前中は相方が散乱したいろいろなモノを片付けてくれました。
昨年作った窯小屋も、なんとか持ちこたえてくれて一安心。

画像左は、この前1日かけて作った土のお団子たち。
轆轤引きした後に、水分を飛ばして表面が渇き気味になってから
器の外側を轆轤を使って削ることで器の輪郭というか、形を仕上げます。
なので、轆轤周りは削りカス(乾いた土たち)で一杯になるんですね。
ある程度溜まったところで、泥と一緒に混ぜてお団子状にして
土練機という機械に通します。
機械の中で練られて、空気を抜かれ真空の棒状になって出てきたのが
右側の写真です。
これを積み重ねて、乾燥してしまわないようにビニールなどで覆って
轆轤引きに使って、また器を作ります。
その繰り返し。

こうして、スグに轆轤が挽ける状態にしておけば
あとはひたすら黙々と挽いて挽いて挽きまくるのみ、なのですが
そうやって挽いていくと、今度は白化粧土が無くなったり
釉薬が足りなくなってきたりするので
土が終わったら釉薬、釉薬が終わった頃にはまた土作り と
陶芸の仕事はエンドレスなのでした。
by ogusuya | 2011-05-30 11:38 | 制作 | Comments(0)