沖縄・90回記念国展 工芸沖縄展 と 日本民藝80周年記念 沖縄の工芸



沖縄県立博物館・美術館で開催中の2つの展示会に行ってきました。

とても見応えがあって、刺激を貰いました。

国展の方は染めがとっても良くて、色合わせやテーマの自由さに驚きました。
芹沢氏の沖縄をモチーフにした紅型も、沖縄とは違った中間色の色合わせがとても綺麗で新鮮でした。

紅型もそうですが、あれだけカラフルで色数も多いのに
色同士がケンカしないで引き立て合うという絶妙なバランスの良さ!



日本民藝館80周年記念の展示会の方は、展示物もモチロンですが、
柳宗悦が訪れた昭和10年代の沖縄の様子が写真と映像で紹介されていて、
改めて沖縄工芸の多様性と技術力の高さ、それなのに敷居の低さのギャップが
なんとも沖縄らしくて変わっていないなぁ〜と思い、
今の沖縄工芸の人気のゆえんかな?なんて思ったりしました。

…しかし、当時の技術力の高さといったら!ちょっと(いや、大分)反省。もっと精進せねば。

それと、白化粧の色と釉薬の色合い、濃度のバランスの良さ!

…昔の人の方がセンス良かったかもしれない…


ウチの子供がもう少し大きかったら、連れて行きたかったです。

歴史で勉強する沖縄、平和記念館やガマに行くことも大切だけど、
そういう沖縄しか知らないというのは勿体無いことですし、

もっともっと沖縄を誇りに思えるんじゃないかなぁ…


私個人としては、紅型、やってみたくなりました。




[PR]
by ogusuya | 2016-09-27 15:58 | 日々